7/18/2011

Ahh...The Name Is Bootsy, Baby!


BOOTSY COLLINS
AND THE FUNK U BAND

JAPAN TOUR 2011



来日予定ミュージシャン

Bootsy Collins
T.M. Stevens - bass
Bernie Worrell-keyboards
Joel "Razor" Johnson-keyboards
Dewayne "Blackbyrd" McKnight- gtr
Keith Cheatham- gtr
Frankie "Kash" Waddy-drums
Gary Winters-trumpet
Randy Villars-saxophone
Sarah Morrow Trombone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
Brian Hardgroove - bass, gtr, vocals
(出演者に一部変更がある場合があり)


08/12(金)
おとなのファンク・ナイト
OPEN 18:30/START 19:30
1F指定席(前方プレミアム・シート)、スタンディング席
2F 指定席(おとなのファンク・シート)

08/13(土)
サタデー・スターナイト・パーティー
OPEN 18:00/START 19:30
1F オールスタンディング
2F 指定席(おとなのファンク・シート)

詳細:
クラブチッタ川崎


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


1991年のライブ。
ディーライトのバックで来日した時は、川崎の古びた市民会館が、
彼の生み出す極太なベースでビリビリとうち震えていた。

1992年のライブ。
渋谷オンエアーでのライブでは終盤ソロでの激アツプレイに陶酔した。
余りの熱演でトレードマークのサングラスが飛び、観る者はKOされた。

1993年のライブ。
ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ名義で来日した
折の、深夜に及ぶ怒涛の超ロングライブも忘れ得ぬ経験だった。

1998年のライブ。
赤坂ブリッツでは途中マルチエフェクターが不調に陥り手に汗握る
シーンもあったが、その後の神々しいプレイに卒倒しそうになった。


そしてこの夏、13年ぶりのブーツィー名義でのライブが行われる。
観客の高齢化!?を考えてか、金曜のライブでは1階前方に250席の
指定席が作られる予定だと云うが、先程チッタのサイトで確かめると
非常にけしからん事に指定席だけがSOLD OUTになっていた。しかし、
あの煮えたぎるプレイを目の前にして座っていられる訳が無い。


Youtube


今までも、そしてこれからもあんなにベースを歌わせる事が出来る人間は
ブーツィーをおいて他に誰も居ない!と自信を持って断言出来る。

彼のプレイを見ずしてBassを、そしてFunkを語ること無かれ!